MISOJI備忘録

三十路がアクセス数とか気にせず語る場所

還暦を過ぎた両親を見て感じること

自分が家庭を持ったらわからないですが、今のところ年末だけは両親に顔を見せるために実家に帰るようにしています。両親も60過ぎたので、帰る度に「老けたなあ」と実感するのはどこも同じかなと思いますが、自分が10代だった頃と比べると両親のキャラが大分変わってきました。

 

■父

昔は私からすればわけのわからないことでいきなり母に対してキレたりすることがありました。例えば、「ビールを冷やしておくのを忘れてた」とか「この味付けがおかしい」とかそのレベルです、わりと一般的にありそうな感じですかね。
ただ、私の父は典型的なダメ親父で一人では家事はおろかまともに料理もできないタイプなので、母に対してそのような態度をとることがどうしても理解できませんでした。
高校生くらいになると、「じゃあ食うな!」と父親に対して言ったこともあります。

50過ぎてリストラやらなんやら経験してきたことも多少影響があるかもしれませんが、今はもう爺さんのような穏やかさが出てきました。なんとなく祖父と似てきたような感じですね。

 

■母

上記のような父や問題児の兄に苦労をかけられ続けたであろう母は、私にとってはどちらかというと付き合いやすいタイプの人でしたが、最近は何に対してもグチグチ文句を言うようなキャラになってきました。
例えば、ふなっしーがテレビに出てきても「あーもううるさい」とマジレス。料理しながらも独り事のようになんかグチグチ言ってるような感じで、これも考えてみれば母方の祖母にちょっと似ているような気がします。

昨年夏に2代目のわんこが逝去してしまったので、癒やし的なものが多少減ってしまったことも関係があるのかもしれません。

 

歳を取れば取るほど人間の素の部分が表れるという話を聞いたことがありますが、あながち間違ってはいないのかなと思いつつも、やはり家庭環境やこれまでの人生経験が色濃く反映されてしまうのだろうなと実感させられました。


これといった親孝行はできていないのですが、結婚して孫の顔でも見せてあげればまたかなり変わってくるんでしょうか。ともあれ、今年は新しい職場でしっかり地固めすることを第一目標に、伴侶になってくれそうな方もしっかり探していきたいところですね。